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こんにちは。まるです。
それなりの年になってくると、誰もが避けて通れない悩み事の一つ。
白髪。
みなさん、どうされていますか。
白髪の量によりますが、やっぱりヘアカラー、してますよね。
いくら綺麗にメイクしたり、体を鍛えたりしたとしても、髪が白いと台無し!って気持ちになりますよね〜。
わたしね、頭頂部より前側はほとんど白髪です。
今50歳ですけど、さすがに年相応ってことはないと思いますよ。
人よりかなり早く白くなっちゃったと思う。母も同じような白髪頭だから遺伝なんでしょうね。
35歳ころから前髪に白髪が交じり始め、あれよあれよという間に前髪が真っ白に。
その後も白髪の勢力は拡大し続け、今や頭の前半分が真っ白です。
当然ずっと白髪染めをしてきました。
だから白髪染め歴、長いです。もう、10年以上。
それを一年半ほど前に、染めるのをやめました。
以来、一度も染めていません。
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なぜ、白髪染めをやめたのか
もともとオシャレにオクテだったけど
もともと、お化粧も周りが不快にならない程度にしかしないし、エステにも行かないし(機会があればぜひ行ってみたいけど)、洋服のオシャレにも興味がないです。
その代わり、着物には興味が人一倍。着物についてはこんな記事も書いてますので、良かったら。
それはともかく、かな〜り、オシャレや自分を美しく見せることに対してオクテだと思います。
決してそういうことが嫌いなわけではないです。
むしろ、興味津々。自分はメイクしないけど、メイクアップアーティストになりたい気持ちもあったくらい。
ただ、自分が美しく飾る対象にならなかっただけです。
幼少の頃のトラウマがそうさせたのか。いや、わかりませんけども。
そんな私ですが、30代で早々と白髪が出てきたときは、さすがに「染める」以外の選択肢はありませんでした。上の子がまだ幼稚園の頃でしたから。
ヘアスタイルは、子供の頃からほぼショート。子育て期間中はなかなか美容院にいけなかったので、やむなく伸ばしていたこともあります。ここ10年ほどは、ショートボブでした。
私の白髪染め遍歴
人生で初めてのヘアカラーはヘアマニキュアでした。(カラーじゃないね)
美容師さんに
「これでは隠れないよ、白髪を染めるのは白髪染め。」
と言われ、「白髪染め」という言葉に、30代の私は人知れずガガ〜ンとショックを受けたものです。
仕方ないので、ドラッグストアでヘアカラーの薬液(ビ○ンとかホー○ーとかのやつですね)を買ってきて、家で染めていました。
でももともと、化学系の製品はできれば使いたくない、というスタンスで生活してきたので、化学薬品のヘアカラーに抵抗があったんですね。
できればナチュラルなものを使いたい。化学のものでもなるべく体に優しいものを使いたい。
それで、幼稚園のママ友に教えてもらった「ヘナ」を使い始めました。
ヘナはかなり長い間、お世話になりました。
染めるのに3時間くらいかかりましたが、何より頭皮が痛くならないのが良かった。匂いが嫌、という人もいるみたいですが、私は干し草の匂いがして好きでした。
ただ、どうしても黒くは染まらないので、白髪の部分が赤茶色になってメッシュを入れたようになってました。黒いところ、茶色いところ、まだら(まだら?)になっていたけれど、それも結構気に入ってましたよ。
価格:3,240円 |
いよいよ白髪の量が増えてくると、もうヘナでは染めきれなくて、美容院のお世話になるようになりました。
それまで美容院で染めていなかったのは、化学のヘアカラーが嫌、というのもありましたが、美容院自体が好きではなかったからです。
美容師さんと雑談しないといけないのが苦痛で苦痛で…。(なんせほら、人見知りでしたから。)
それが、ようやくフィーリングバッチリの美容師さんに巡り会えたことで美容院が苦にならなくなったため、美容院で染めるようになりました。
できるだけ、頭皮を傷めないようなカラーの薬剤を使ってもらって、1ヶ月半〜2ヶ月に一回くらいの頻度で染めていました。
頻繁にはカラーをしたくないので、できるだけ間隔があくようにしてましたが、ここら辺が限界でした。こんな感じで数年。
とうとう我慢の限界がやってきた。
白髪染めをやめたことに
「自分らしさを取り戻すために!」とか
「人の目なんか気にしない、私は私」とか
それらしい理由があればいいのですが。
実際の所、特別な理由なんかなくて、単に
「染めるの、めんどくさい。」
と思ったからです。
もひとつ、大きかったのが
「これ以上薄毛になるのがこわい」
と思ったこと。
こちらは年相応以上に髪に力がなくなってきていたので、頭皮に染料はあまり良くないだろうと思ったのです。
皮膚科に行ったら、「なるべく毛染めの間隔をあけるように」と言われるんですよ。
でもだからって間をあけすぎると根元からにょっきり白いのが見えてきてみすぼらしくなる。
いくら普段おしゃれに無頓着といっても、みすぼらしいのは嫌でしょ?
みすぼらしくないようにするためには3週間くらいに1度は染めないといけないけど、そんな頻繁に染めてたら薄毛が進行するかもしれない。頭皮を休ませるために毛染めの間隔をあけるとみすぼらしくなっちゃう。みすぼらしいのが厭だから、3週間に1度、毛染めをすると頭皮が…
のぐるぐる思考の無限ループに入り込んじゃって、
「あ~~~もう、めんどくせ!!」
と、なったのが一番実感に近いです。
正直なところ、私の髪がまだまだフサフサだったらまだ白髪染めしてたかも知れません。
それに、今はリンスしながらカラーできる商品もたくさんあるから、頭皮を傷めず白髪を隠す方法は他にもありました。
いくらでも白髪を隠し続ける方法はあったけど、
「もういいかな」
と思ったんですよ。
この先ずっと、白髪のことを気にし続けるのが嫌だな、と。
染めた後の半月ほど以外は、本当にずっとずっと根元の白髪のことが気になっていたのでね。
そんなこと気にするより、考えないといけないことが他にたくさんあるんじゃないの、と思ったのです。
そして…こうなった。
「あ~~~~もう、めんどくせ!!!」
の気持ちのまま、行きつけの美容院に行って
「もう、染めるのやめようかと思って。」
と一言いったら、
「そうか、おし、じゃあ、切ろう!」
とオトコ前な美容師さん(女性)が応じてくれた。
本当は、白髪が目立たないように薄い色に染めて、だんだん白い色が増えてもなじむようにして…とか、長い時間かけて白髪にしていこうと思ってたんですが、
「そんなん、結局染めなあかんし意味ないやん(訳:そんなの、結局染めないといけないから、意味ないよ)。」の一言で却下。
そして、美容院から出てきたときはこうなってました。
特に白髪と染め残った髪をなじませるようなカラーはせず、一気にベリーショートにしました。(美容師さんに任せたらこうなった。)
なるべく早く染めた部分がなくなるように、とにかく切っちゃう!作戦です。
こうなる前は、ボブだったんですからね。
こんなに髪を短く切るのも初めて、白髪がこんなに見えているのも初めて。
この写真では、結構まだ黒いですが、根元の白髪がしっかり見えて、「わっ!白い!」って感じでした。
家族もびっくりしてたけど、自分もびっくりでしたよ。美容院に行く前はこうなると思ってなかったんだから。
しばらく、鏡見るたびに「わお!」ってびっくりしてました。
そして一年経った頃がこちら。
まっしろけですな。
もう、染めた髪は残っていなくて、完全ナチュラルな状態です。
私の白髪は、顔の周りだけに集中して生えています。
白黒両方混じっているごま塩の部分はあまりなくて、後頭部は(自分ではわかりませんが)ほとんど白髪がないらしいです。
なので、私の後ろ姿を見てから正面に回る人には、「あれ!」って無言で驚かれます。
今となっては、こうやって固まって白髪になっていて良かったと思います。はっきり白髪なので、染めない意味があるというか、ポリシーを持って染めないんだな、と思ってもらえるというか。
下手したら、「オシャレ白髪?」と思ってもらえるかも。(ナイナイ。)
いろいろ葛藤がありましたとも。
おばあさんに見える私、家族はどう思う?
今はもう、自分も周りもこの頭に慣れてしまったのでなんてことはないのですが、切った後の鏡を見たときの衝撃は結構なものでした。
「切るで!」と言われて
「よっしゃ!」と勢いで応じたものの、
直後はかな〜り後悔しました。
この頭に慣れるまではずいぶん葛藤があったんです。
一番大きかったのは、実年齢よりかなり年上に見られるのではないかという心配。
一番下の娘がまだ小学生なのに、一緒に歩いていたら「祖母と孫」というふうに見えるんじゃないだろうか、とか。
夫がおばあさんみたいな外見の私と一緒に歩くのは嫌じゃないかなあ、とか。
切った直後は鏡を見るたびに、もう一回染めようか、と迷っていました。
結局、まあ今のままでいいか、と思えるようになったのは、
娘も夫も特に嫌がっていないことが分かったからです。
夫などは、結構おもしろがってくれました。
娘は私が白髪になったことより、着物を着ることのほうが嫌みたい。(それはそれで困るなあ)
一番身近にいる人が受け入れてくれたから、自分自身も納得できたんでしょうね。
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まだまだ白髪頭を受け入れられなくて悶々としている頃、一緒に出かけた夫に、
「こんな頭の私と歩くの、恥ずかしくない?」と聞きました。
そしたら
「全然。別にええんちゃう?」だって。
それを聞いて、スーッと悩んでいた気持ちがなくなりました。
家族が受け入れてくれたなら、何を迷うことがあろうか。髪が白くなっただけで、他は何も変わってないんだし。
他には、職場の若い同僚たちの反応が結構よかったことも、自信に繋がったかな。
スーパーがいや。
変な話、むしろ知ってる人がいないスーパーへ買い物をしに行くのが一番ハードルが高かった。なんでかな?
買い物をしていても、周りからじろじろ見られている気がして落ち着かなかったんです。
冷静になって考えてみると、実際、「そんな気」がするだけで、だれも他人の事なんか気にしてないんですよね。
だれか通りすがりの人に、おばあさんがいる、と思われようが、ただそれだけの事。
「そこに卵が陳列してある」「ジュースが置いてある」「レジがある」と同列の、単なる事象の確認でしかない。
そう思えたら、そのうち自然と気にならなくなりました。
変な自意識がそうさせてたんでしょうね。
夫と子供たちと親しい友人にさえ理解してもらっていたら、それでいいんだと思います。
私と直接接する機会のある人は、私の実年齢を知っているわけで、若く見られようが年上に見られようがあまり意味はありませんしね。
若く見られなくても…いいかも
本当はね、化粧っけもないし、童顔な事もあって、今まで割と実年齢より若く見られる事が多かったんです。夫より一回りくらい年が下だと思われていた事もあります。(本当は2歳ちがい)
それが心地よかったんですよねー。
そしたら今度は実年齢よりずっと年上に見られるようになってしまったので、乙女心が深く傷ついたわけですよ。花の時代は終わった…ってね。(私がそう思ってるだけで、本当はそんなに年上に見られてないのかもしれない。全部自分の思い込みです。)
まあ、つまんない見栄なんです。そのつまんない見栄をず~っと大事に大事に持ち続けてきたんですね。女の人はみんなそうですよね。絶対若く見られたいですもん。
でも、わたしはファッションに興味があるわけでもない、メイクもほとんどしない、ネイルもやらない、まつ毛のエクステもやらない、整体はしてほしいけどエステには興味ない(機会があればするけど)。ヘアカラーは白髪染めのため。
そんな自分の外見を磨かない人は、遅かれ早かれ「若く見られる」という土俵では戦えなくなるのは見えています。
じゃあ、ちょっと早めにその見栄を手放してもいいのかな。まだまだ後ろ髪を引かれる思いはするけれど。
口で言うほど簡単な事ではなかったです。「若く見られる」というのは、人から私の外見をほめてもらえる唯一の部分でしたから。
でも、もう髪は切ってしまった。
こうなったのも、何かの縁(?)
なら、これでしばらくやってみようか。
本当に嫌になったら、もう一度染めればいいんだし。
と、自分を納得させました。
そしたら、案外評判もいいし、何より「早く染めなきゃ」と根元の白髪を気にしなくて良くなったのが、楽で楽で。
もはや、もう一度染めようとは思わなくなりました。
確かに、年齢より若く見られることはなくなりましたけど、白髪にしたからこそできるようになったことがいくつもありました。
大げさにいうと、2度目の青春?って感じ?みたいな?
「若さ」にとらわれてませんか
「若く見られたい」
という気持ちは、誰しも持っています。
だけど、この「若く見られたい」がいつのまにか
「若くなくてはならない」になっていないでしょうか。
近所で、職場で、テレビ番組で見聞きする中に、「若さこそ美!」「若さこそ善!」みたいな刷り込みはありませんか。
もちろん、若くて溌剌とした人はそれだけで美しいし、周りを元気にしてくれると思うけれど、それが全てではないですよね。
それなりに年輪を重ねてきた身としては、人生の酸いも甘いもわかってるし、人づきあいの機微とか、他人の立場を尊重する気持ちとか、少なくとも私自身の若い時にはわからなかったことを、たくさん学んできた自負があります。
異性には全くアピールしないかもしれないけれど、年齢を重ねて、人としてはずいぶん成長しましたよ。
自分では、それを十分にわかっているし、本当は周りの人も私をちゃんと認めてくれていると思います。
でも、「若さ」がない、ということが知らず知らず自分の中で「マイナスポイント」になってしまっているというか。
結局、「周りがそう思っている」のではなくて、勝手に自分が「若さ」にとらわれて「若くないとダメ」と思い込んでいるんですね。
これが私の「若く見られたい」というとらわれです。
私は自分の白髪を受け入れる過程で、強制的に「若く見られたい」を手放さざると得なかったし、ラッキーなことに「若くなければならない」も同時に捨てることができました。
どっちにしたって、「若さ」の土俵ではすでに戦えなくなってたんだし。(わかっちゃいるけど、この事実を受け入れるのに時間がかかるんですよ。)
結構、この「若く見られたい」のとらわれからの解放は大きいことだったように思います。
自分の芯が固まる助けになったというか、自分の選択にブレが少なくなったというか。
どう頑張っても自分は自分以外になれないから、丸ごと受け入れましょう、という気持ちになれたのです。
白髪頭、その後。
身だしなみには気をつける。
変な話ですが、白髪頭になったことで、どんどん勝手に状況が変わって行くような感覚を味わいました。
「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないですけど、「こうなったから次こうなった」という風に、ところてん式に物事が動き出した、というか。
変化したのは、見た目のところと精神的なところ、両方です。
見た目のところは、以下のようなこと。
- ピアスを開けた。
- メガネフレームをオーダーした。
- 着物を着るようになった。
白髪でいると、世間的には「みすぼらしい」とか「身なりに気を使ってない」とか思われてるようなフシがありますね。
個人的には「そうなの???」と思わないでもないですが、確かに、白髪頭で何もしないでいると、必要以上に老け込んで見える可能性はあります。
「若く見られたい」とは思わないけれど、「美しく見られたい(当社比)」という気持ちは捨ててないので、そこはちゃんと努力しないといけません。
それが私の場合は、上記のようなことになりました。
いつもはかな~り手を抜いていたメイクも、多少気を入れてするようになりましたし、普段の洋服がとにかく似合わなくなったので、ちょっとおしゃれが必要な場面では「着物を着る」というトリッキーな行動に出るようになりました。
とにかく、「みすぼらしい」と思われるのは本意ではありませんのでね。
「白髪染め」という手間を一つ省いて楽しているわけですから、別のところに気を使うことがあってもしょうがないかな、と思います。
もしかすると白髪染めするより手間が増えているかもしれませんが、これについては「メンドクサイ」と思わないので、人それぞれ引っ掛かるポイントがあるんですね~。
最近、なんだか白髪染めをしない=グレイヘアを楽しむ女性ってことで、一つのムーブメントができてるみたいですね。
いいぞ!グレイヘア!
気持ちの変化
精神面の変化もありました。
なんというか説明が難しいんですが、自分をそのまま受け入れられるようになった、というか。
もっと自分のことを大事にしよう、やりたいと思うことをやればいいじゃん、と思えるようになったというか。
今まではどこかで「50歳になった私」を拒絶してたところがあったんでしょうね。それが自分の白髪を受け入れる事で、「50年生きてきた私と私の歩んできた道」を受け入れる心境になったのでしょう。たぶん。
いままでがんばってきたんだから、もっと自分を労わってあげよう、そのためにちょっとはお金を使ってもいいよ、という感じでしょうかね。
なにか一つ、自分の心を縛っていた鎖がほどけたような気がするのです。
「こうでないといけない」の鎖が一つほどけて、気持ちが自由になってきたのでしょうか。
そのおかげで次から次に新しい事にチャレンジする勇気が湧いてきたような感じ。
今までだったら、「無理だ、こんな事」と思って諦めていた事も、
「もしかしたらできるかも?できるんじゃね?できるよ!」と思えるようになりました。全く根拠のない自信ですが。
まとめ
私が白髪染めをやめたのは、心底「めんどくさい」と思ったから。
めんどくさい、と感じてなかったら今でも白髪染めをしていたと思います。
だから、他の人に「白髪染め、やめたほうがいいよ〜」なんてことをいうつもりは全くありません。
「もう白髪染めやめたほうがいいのかな、やめたいな、でも周りの目が気になるし、決心できないな」という人がいるなら、
「私の場合はこんな感じだったよ」という一つの例になるかな、と思って書きました。
ただ、「若くなければ価値がないんじゃないだろうか」という価値観にとらわれて、白髪の自分を否定する気持ちがあるなら、
「それは違うと思いますよ」
と声を大にして言いたいです。(だからと言って白髪染めをしたらいけないわけではない。)
なかなか決心がつかない、という人が背中を押して欲しいと思っているのなら、
「思い切って一歩か半歩だけ、動いて見たら?」
とアドバイスします。
例えば、私がしたことは「白髪染め、やめようかな」と、美容師さんに伝えたことだけ。
その一言が口から出たことで、グオオオオオオオオ〜ンと事態が大きく動き出した。
あれよあれよという間に今の状態です。
葛藤はありましたが、今ではあの一言を行った自分に「あっぱれ!」をあげたい気分です。
このことだけじゃなくて、物事を大きく動かすきっかけって、本当に些細なことなのかもしれません。もしかすると、そのきっかけはそこかしこに転がっているのかもしれない。うまくそれを捕まえたら、びっくりするくらい、私を遠い場所に連れて行ってくれるんです。
今回、そのうちの一つを捕まえることができたと思っています。
白髪染めやめただけなんだけどね。
別に白髪染めのことではなくても、迷っていることがあったら、じっとしているより何かちょっとでもアクションを起こして見たら、ぐをおおおおおおおん、て事態が動き出すかもしれませんよ。
それが面白いよね。
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